JAC - JAPAN AD CONTENTS ASSOCIATION

フリーランスの方

JAC会員社は、フリーランスの方々を尊重しお互いにプロフェッショナルとして映像コンテンツ制作に取組み共に発展していくことを願っております。
フリーランスの方々に知っていただきたい情報や役立つ情報を掲載しています。

フリーランス・トラブル110番

フリーランス・トラブル110番は、厚生労働省より第二東京弁護士会が受託して運営しています。

こちらをクリックしてホームページをご覧ください。

JAC保障システム

JAC保障システムとはJAC保障システム加入会員社(以下加入会員社とする)の制作事故に対し、被害者救済と加入会員社のリスク軽減を目的として1977年より協会が運営している保険です。

保険料は加入会員社にご負担いただき、撮影業務時のフリースタッフ、メイン出演者及びそのほかの出演者の補償、見物人、通行人など撮影に関係のない一般の方への賠償など、業務中に発生する事故に備えています。

JAC保障システムによる保険金の請求及び受領は、その事故にかかわる加入会員社が、被保険者(フリースタッフ及び被害者またはその遺族)に代わって手続きを行います。
フリースタッフの方が本保障システムの補償の適用を受けるためには、あらかじめ規定に定める事項について同意し、「JAC保障システム規定内容確認書兼保険金請求及び受領に関する同意書」をJACにご提出いただく必要があります。
万一の事故の際の保険の請求については加入会員社にご相談ください。
また、JAC保障システムに加入していない制作会社の仕事では保険が適用されませんので、ご注意ください。
(JACは個別案件に対するご質問には回答することができませんのでご了承ください。)

「同意書」のオンライン送信はこちらから

JACマイナンバー管理ソリューション

フリーランスの皆様

ご利用の際はまずマイナンバー管理ソリューション(外部リンク)でアカウントを作成し、サービスにログインしてください。
詳しくはJACマイナンバー管理ソリューションをご覧ください。

JACマイナンバー管理ソリューション

インボイス制度

インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは、複数税率に対応した仕入税額控除方式のことです。
2023年10月1日以降の取引においては、仕入税額控除の要件として適格請求書発行事業者が発行した請求書(適格請求書、インボイス)の保存が必要になります。
フリーランスの方々は、適格請求書発行事業者にならなければ、2023年10月1日のインボイス制度導入後、仕入税額控除が受けられなくなる可能性があります。

フルハーネス型墜落制止用器具について