働き方
新しい働き方を実現するためにJACの基本的な商取引の考え方をまとめました。
新しい働き方のための広告制作プロセスマネジメントハンドブック発刊のお知らせ
平成30年1月に広告制作取引「受発注」ガイドラインが発行され、その運用を詳細に記したプロセスマネジメントハンドブックが発刊されました。
広告制作物の多様化と制作時間の短縮が求められています。 それに伴い発生してしまう長時間労働を解決するためには効率的な工程管理が最も重要な鍵となります。 このプロセスマネジメントハンドブックは広告制作に携わる全ての関係者が制作のプロセスを理解し、ムリムダを排除し、効率よく最善の方法で制作にあたる事を可能にします。 制作会社はこのハンドブックの発刊を機に制作プロセスを可視化し、かつ新たな技術の活用で効率化を図り、同時に作業に伴う費用の明確化も可能となります。 業界全体で健全な労働環境を整え、働く人間のクォリティオブライフを向上させる事により、さらに質の高い制作物が生まれると確信しています。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
2018年9月6日
一般社団法人 日本アド・コンテンツ制作協会理事長 岩井健二
働き方改革特別委員会 委員長 笹貫善雄
広告制作取引「受発注」ガイドラインについて
広告業務に携わる関係者全員がこれまでの働き方を見直し、長時間労働を抑制するための取り組みとして、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会、公益社団法人日本広告制作協会の広告関係4団体は「新しい働き方」円卓会議を開催し、「広告制作取引『受発注』ガイドライン」を策定いたしました。
その他
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2019年7月働き方改革を推進について
働き方改革を推進するためのヒントを労務 / 労働環境委員会でまとめました。
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2019年5月働き方に関するアンケートについて
広告関係 4 団体、働き方に関するアンケートを実施しました
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2018年5月JAC の新たな商取引の考え方について
新しい働き方を実現するために JAC の基本的な商取引の考え方を明確にいたしました。
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2017年7月広告ビジネスにおける「働き方」改革のための基本合意
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、公益社団法人日本広告制作協会と 共に「新しい働き方」円卓会議を開催し、別紙の基本合意を承認しました。
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2017年5月働き方改革へ向けた JAC の基本方針について
JAC 会員各社は法令遵守に基づいた労働環境を整備し、心身ともに健康を重視した健全な制作活動を行います。