ACC

ACC・CM情報センターとは

ACCとは

「一般社団法人 ACC」は(All JAPAN CONFEDERATION of CREATIVITY)の略称です。 広告主、広告会社、CM制作会社、放送局が加盟する、世界でも例を見ないCM関係者の団体です。 「CMは”もう一つの番組”である」との責任と自覚のもとに、CM表現の質的向上を図り、視聴者のためのCMのあるべき姿を追求し、社会的・文化的貢献を目指しています。

CMは著作権・肖像権等の固まりです

CMの文化的価値が評価されるのは、関係者にとって歓迎すべきことですが、CMは著作物であり、「映画の著作物」としての著作権があります。そしてCMには、映像著作権のみならず、CMの素材として使用されている音楽、出演者、キャラクター、ナレーター等、著作権・肖像権が複雑に混在しています。

映像素材としてCMを使用するには

したがって映像素材としてTVCMを使用する場合には、広告主、広告会社、CM制作会社の映像著作権をはじめ、内包する諸権利(音楽、出演者、キャラクターなど)について、すべて許諾を得る必要があります。

業務内容

ACCでは、構成メンバーである広告主、広告会社、 CM制作会社や使用申込者にとってCMの使用が円滑に、かつ安心して行えるようにするために、「CM情報センター」を設置しました。しかしながらCM情報センターはCMの著作権者ではありません。またJASRACのように権利者から委託を受けて、著作権処理を委任されている立場でもありません。 広告主、広告会社、CM制作会社から使用同意を得るために情報提供や事務手続を行うサービス機関です。

CM情報センターで扱えない権利

音楽著作権、出演者の肖像権、キャラクター、ナレーター等は、映像から独立した別個の権利ですので、当センターでは扱えません、使用者が必ず権利者へ連絡し処理してください。なお、これらに関して何らかの情報がある場合は、可能な範囲で提供いたします。

CM情報センターの料金について

使用後に「CM著作物活用料」と「CM使用確認事務手数料」を請求致します。
※CM著作物活用料は、実際に使用された本数分を請求いたします。
※CM使用確認事務手数料は、申込み本数分を請求いたします。テレビ番組等の再放送の場合にも、活用料及び事務手数料が発生いたします。


●テレビ地上波/BS放送での使用料金(そのほかの媒体での使用料は料金表をご参照ください)
 「CM著作物活用料」・・・・・・11,000円
 「CM使用確認事務手数料」・・・22,000円
※東京・大阪・名古屋以外の放送局での使用、およびBSデジタル・CS・CATVでの使用は経過措置として、当面、活用料・事務手数料共に半額とします。
※この他、CM素材の複製料等の実費が別途にかかりますので、個別に関係当事者(制作会社)と相談してお支払い下さい。


当センターにお支払いいただいたCM著作物活用料は、権利者の了解を得た上で、各権利者には配分せず、CMの文化的価値、社会的地位の向上並びにCM著作権に関する研究、調査、啓発、普及活動等の経費や、その他これらの目的を達成するために必要な事業経費として、ACC理事会の審議、決定を経て使用いたします。
また、事務手数料は、通信、連絡、書類作成、資料収集などの事務経費、及び、専任職員人件費等、CM情報センターの運営費にあてます。